ステンレスのTIG溶接なら名古屋市守山区のB.W.W.へ！ | 役立つ情報はもちろん楽しく読める他愛もない記事も随時更新してまいります

いつも読んでいただきありがとうございます。

はい。

今回は、更新早めですねww

・・・・というのも前回のお話が終わっていないので早めに書かないと忘れる。。。。みたいな感じで。。笑

えーーーっと、どこまでいったかな。　。　。　読み返し中。　。　。

早々、水冷のTIG溶接機を準備していったが本溶接が始まったら水冷のホースがパンクして水浸し。。で、「どうすんの？」みたいになって「どうすることもできません」　現場「チーーーーーン......」

ってところでしたね。

で、どうしたかというと考えに考え抜いた（私のOSでは引き出しが少ないので時間的には割とすぐだったと思います笑）結果、弊社工場にある水冷TIG溶接機のトーチがつけば交換して使うことにしました。

と、いうことで急いで戻り水冷溶接機の接続部分確認！！

おおおおおぉーーーー！

合いそう！

「よっしゃ！！」ってことで急いで外して組み替えて戻ることに。。

ほんと、近くてよかったです　ホッ。。（高速を使い片道15分くらい）

なんとか無事に戻れて、溶接再開！！

遅れてしまった分も少しでも取り戻せるように。。。！

調子いい！

。

。

。

ウィーーーーン（溶接機の音）

あれ？

トーチ側でスイッチ入れてもアークが出ない。。。

あれ？

溶接機確認してみると、、、、

でてましたよ、、、［温度異常］！！！

こ。。。。困った⤵︎

が、することは一つ！

スイッチ切って再起動！

。。。とまぁ、繰り返してはいたのですがサッパリ進まず時間だけ過ぎていく。。。。（1月1日。。。）

残りの溶接箇所と長さを確認すると、まだまだ半分以上はできておらずまたまた中断（すいません。。）

もうこれは、ダメだと判断して再対策！

もう、弊社工場の水冷TIG溶接機それごと持っていっちゃう作戦に変更⤵︎⤵︎

現場にて再三のお願いをして、またまた高速にて戻りTIGトーチの再接続を行い機材の入れ替え。ホント泣きそうでしたが、現場の方もいらっしゃるし、待たせてしまっているわけですから何も言えません。

もうその時は、ひたすら待たせと申し訳ないという気持ちでいっぱいでしたのでなるべく自信を冷静に保てるようにして、できるだけ早く、確実に準備することに精一杯でした。

またまた現場に戻り、線を繋いでスイッチオン！

溶接再開！

やっぱり普段使い慣れている溶接機ですから、手に馴染んでいますね。少しずつ溶接を進めながら溶接電流をベストな状態まで調整して行きます。そして溶接電流があってきたら絶好調！！

もぉーーー！！

最初から持っていけばよかった。。。。泣

ということで、次の案件から水冷のTG溶接機が必要な案件はいつでも持ち出し可能なようにセッティングすることにします。（まだセッティング用の台車？架台？は考えていないですが、すでに電源ケーブルは確保しました）

はぁ。。。。

ホントに新年からとても良い経験ができました。笑笑

ご迷惑おかけしました皆様には深くお詫び申し上げます。

貴重な経験ありがとうございました。

今回の長編は、これにて無事!?終了できました。

最後までお付き合いいただきました皆様もありがとうございました。

ただ、それがまた年末年始工事はこれで終わったわけではなく、、、

それは、また書きますね^ ^

では、では、

最近、一緒に成長してくれる「仲間」も募集中ですので

そちらもよろしくお願いいたします。笑

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