ステンレスのTIG溶接なら名古屋のB.W.W.へ！簡単なものならCADからおまかせ！ | 役立つ情報はもちろん楽しく読める他愛もない記事も随時更新してまいります

弊社では、AUTO CAD LT　というソフトを使っているのですが

先程アップデートがきて、その間は一度終了しておかなくてはならず

その間に「パッ！」とブログの更新だぁ〜！！　　というわけなのですが、そんなに「パッ！」とできる私ではないようで、なにやら悩み中。。。。

スキルアップのためにも、頑張りますよ！

ということで、今回は製図に使用しているCADに関してご紹介していきますね。

まずは、弊社の業務内容（一例）の流れを説明しますね。

・お困りごとのご相談連絡

・現地調査

・必要な場合は現地にて採寸（実際にないものはより具体的なイメージをメモ書きしてくる）

・帰社後、採寸用紙に採寸したもの（イメージしたもの）をCADにてPC上に製作

・変更希望等があればCADにて変更

・図面と共にお見積（材料の手配確認・材料見積）

・修正等あれば行う

・ご注文後、材料の発注・製作

・納品（現地取付・交換工事）

・施工後の確認事項等あれば確認（リークチェック等）

・不具合・動作確認

・問題がなければ完了

あれ？

書き出してみると結構な項目がありますねぇ。。

これも、ブログのおかげで気がつきました。。。。ww

あっ！！また本題から外れてしまいそうでした（笑

で、現地で採寸したものをCAD上に再現するのですが、ここが弊社の強みの一つでもあるのかなぁ〜と感じております。

まず、CAD上に再現するわけですから全ての線の寸法が確定します。

これは線と線がつながらないと「絵」にはなりませんので、すなわち実際にものは製作できなくなってしまいます。もしくは曖昧な寸法のものしかできなくなってしまいます。

そして、CAD上にて寸法が正確にでていますので現地での取り付けもスムーズに無理なく行うことができます。これは、取り付けの装置、設備に対しても負担が少なくなりますし作業時間も短縮になります。

ですので、短時間での工場停止時間で不具合部品などが交換できます。

また、弊社での製作は溶接にて行うものですので、溶接製作時にも寸法どうりのものを組み立てるだけとなり時間短縮につながります。

弊社では、tig溶接にて製作する案件が多いので溶接入熱による歪み等も少なく、溶接密度が高いので気密性にもすぐた溶接結果を出すことができます。

あれ？CADの説明だったような。。。。溶接に変わってきた。。？？

ちょっと、休憩して。。。ww

あ、そうそう！

最近は、携帯やPC、タブレットなどが一般的になってきて、そのOSも頻繁にアップデートされるようになってきました。私はすぐにアップデートする派なのですが、皆さんはいかがでしょうか？

ちょっと前（っていってももう10年くらいになりますかね、i phoneの登場から）は、アップデートすると動かなくなったりして、その度に困ったものでしたが最近はそんなこともなく、しかも電話対応にてその技術指導や説明までしてもらえるようになりましたね。

弊社で使用しているデジタルツールのものは、Apple, Surface, AutoCad, 全て電話にて技術指導していただいておりとても助かっています。

それによって、こちらのスキルアップのスピードもとても早くなりましたので全体的に多くの時間短縮ができている感じがします。

最近は、いろいろな変化がありましたが、社会や大手企業はそれに順応しているのだなぁと特に感じますね。

とまぁ、「パッ！」と書くつもりでしたが、またまた長くなってしまい私の変化は相変わらず感じることはできませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

でも頑張りますよ！

順応と成長！！

最近、一緒に成長してくれる「仲間」も募集中ですので

そちらもよろしくお願いいたします。笑

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